
質問、日焼け止めはきちんとしていますか?
最近ではだいたいの方が日焼けに対する意識が高くなってきているので日焼け対策はしていると思います。
バッチリしていますって頭の中で言えなかったそこのあなた!
ぜひ「なんで日焼けをするのか?日焼けのメカニズム」に目を通しておいてくださいね。
日焼け止めは早めにし始めた方がもちろんいいですが、遅くなってもやらないよりはやった方がいいです。
まずはこの記事を読み進めてみてください↓↓
紫外線が強くなる季節を知る
暑い季節=日焼けをしやすい
暑くない時期も日焼けはガンガンしています。
紫外線の量と気温は必ずしも比例するわけではないことを把握しておきましょう。
国土交通省気象庁が過去の紫外線量をまとめて平均化してました。
その数値をグラフで表すとこのようになります。


これは1997〜2008年の間の統計になるので、おそらく現在はもうすこし強くなっているのではないかなと思います。
これをみると年間通して紫外線は降り注いでいますが、5~8月の間は特に紫外線量が多くなっています。
よく夏は紫外線対策しているとは聞きますが、できれば4月頃から紫外線予防をしていて欲しいところではあります。
では、今からでは遅いのでしょうか??
ぜんぜん遅いことはない
大丈夫です、今からでも間に合いますよ。
予防しきれなかった期間を取り戻すことは不可能ですが、将来的にシミ・シワの原因となる紫外線は減らすことができます。
できる限り紫外線が強い時間を避けたり、日中確実に日焼け止めを使用するようにしておきましょう。


1日の中では図のように紫外線の強い時間があります。
できるよであれば、紫外線量が4を越えてくるような時間に外出する場合は日焼け止めを塗っておくことが望ましいです。
使用する日焼け止めには「PA」や「SPF」といったその日焼け止めの強さを数値化したものが書いてあり、特徴を把握しておくことで効果的に日焼け止めを使用できるようになります。
よくわからないまま使っていたという人は「日焼けのメカニズム」のページを見てみてください。
つたない情報ではございましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。